第16回熊本大学ホームカミングデー開催される
第16回熊本大学ホームカミングデーが下記により開催されました。当日は熊本大学の学園祭である「紫熊祭(シグマサイ)」会期中であり、北キャンパスは学生や一般市民の方で大賑わいでした。また、キャンパスミュージアムの重要文化財 五校記念館と化学実験場が開放されており、必見です。化学実験場には日本最古のドラフトチャンバー(化学遺産)が残っています。なお、化学実験場では「恐竜化石コラボ展」が同時開催されており、12月20日まで化学実験場を見学することができます。
日時:令和5年11月4日(土)15:00〜17:00
会場:熊本大学工学部2号館223講義室、工学部百周年記念館
次第:
○開会(15時)
1.学長挨拶、近況報告 熊本大学長 小川久雄 氏(S53・医学部)「変革期を迎えた熊本大学」
2.大学役員・同窓会会長等紹介
3.卒業生表彰受賞者紹介
○交流会(16時)
1.挨拶 熊本大学同窓会連合会会長 村田信一 氏(S48・法文学部)
2.乾杯 熊本大学関西連合会会長 原 秀志 氏(S46・教育学部)
3.学生サークル活動紹介 応援団、熊大フィルハーモニーオーケストラ
○閉会
1.閉会挨拶 熊本大学理事・副学長 大谷順 氏
なお、理学部同窓会関係者は11名の出席でした。改めて御礼申し上げます。